まだ何方も投稿されていないようなので、一応投稿します。

灰原のガムテＧＡＧも短いですが、有りました。

たまたま見つけましたが何の漫画か分かりますか？

私も猿轡は好きですが、たまには異なるジャンルをと。
「恥辱刑の晒し」、処刑前、囮や人質としての晒しでなく、もっぱら恥辱目的。
そこに至る過程とヒロインの心情、表情がポイント
必殺仕事人V激闘編10話　主水 雀の丸焼きを食べる　1986　山本ゆか里
貧乏浪人の夫が人斬り趣味の旗本に立会相手に雇われ卑怯な手で斬殺される。
左上　遺骸にとりすがる妻に小判を投げつけ、
　　　「夫を殺され自害も出来ぬのか、金で魂を売った夫同様、お前は体を売れ！」
　　　幼い娘の養育を思い、無念の表情で小判を拾う。
右上　体を弄ばれた後、屋敷の門前に晒される。
　　　立札に”武士の妻にあるまじく金で体を売った女”、町人達の嘲り。
左下　恥辱の姿で娘に取りすがられ哀しい涙
右下　荒縄で無惨に括られた後手の指で小判を握り締める。
その小判の一部で、仕事人の頼み人になる。

左上下　紫頭巾・京洛の大粛清　1982　荒木由美子（燃えろアタック　の）
　　　心中の生き残りとして恥辱晒し刑だが、過程等がいまいちかな
　　　（近松物語１９５４は、香川京子と長谷川一夫の処刑前引き回し）
右上下　花の生涯　１９５３　淡島千景
　　　井伊直弼の腹心長野主膳の妾で水戸藩を探るスパイ
　　　桜田門の変の後、京都三条大橋に晒される
　　　舟橋聖一の原作は、水戸側女スパイ黒澤トキに責められるなどあるのだが。
　　　NHK第1回大河も淡島で花の生涯だが、この場面なしのよう（ＤＶＤは第１話のみ）。
　　　日テレ「花の生涯」１９７４　山本陽子、テレビ東京「花の生涯」１９８８　島田陽子
　の二つは見逃してしまったのが残念。

「恥辱刑の晒し」は結構希少に思う。
　　　

”縄つきで歩かされるシーン”と少し違うかも知れませんが、縛られたまま逃げるシーンが好きです。添付画像の出典は以下の通りです。
一ノ瀬康子ー遠山の金さん(高橋英樹)ー小悪魔のような仮面の女!・後胸

同じく、逃げているシーンです。悪岡っ引きに捕まったので、猿轡付きです。
高部知子ー仕事人�X風雲竜虎編ー政と女スリ、危機一髪・後胸噛

同じ出典から、連行されているシーンです。岡っ引きに連行されているのに猿轡というのは、めずらしいと思います。

歩いているかどうかわかりませんが、アップです。

一ノ瀬康子さんは、悪人の証言を信じるドジな同心に捕縛され、犯人として夜道を連行されますが、悪人に襲われ、同心たちはやっつけられます。添付画像はその場面です。一ノ瀬康子さんはスキを見て縛られたまま走って逃げます。走っている場面は短く、暗いので分かりにくいです。前掲の画像は逃げている所を悪人に見つかった場面です。この後、高橋秀樹の金さんに助けられるという筋書きです。同心は悪人ではないので、猿轡も駕籠もありません。

個人の趣味はさまざまと思いますが、一番好きなのは、江戸を斬る�Xの、おゆきに似ていた娘掏摸、です。

皆様こんにちは。晒し刑と言う事で２枚投稿させて下さい。
勝新太郎さん主演の「河内山宗俊」（ねりべい小路が一肌脱いだ」から小川知子さん。コメントは入れませんがご容赦を。

２まいめです。失礼致しました。

自分から出頭して刑を受けているので「恥辱」の度合いは少ないですが、晒し刑のシーンで私が印象に残っているのはこの「半/七/捕/物/帳 里/見/版」のシーンです。
山/本/み/ど/りさんの哀しげな表情がとてもよいです。

晒しの投稿に連行を多数投稿してしまいました。申し訳ございません。動画でみればわかりますが、高部知子さん本人の後手縛り場面を投稿します。

女優の顔を確認し、後手縛りも確認するには、縛られた女優を背景から映し。振り向いてもらう必要があります。少し微妙ですが、その画面です。

鬼平犯科帳３ー鯉肝のお里から、野川由美子さん。少し縄尻が映っています。

なんとか、後手縛り縄尻がわかりますが、女優の確認が難しいです。

着物の場合、胸の下は帯で絞ってあり、胸の上を縄で絞れば、胸が美しく強調されると感じます。最近放送された、司馬遼太郎の功名が辻（壇ふみ）の第二回では、辺見えみりさんの胸がかなり強調されていました。もしかして、スタッフに同じ嗜好の人が・・・

こっちが普通ですよね。平安時代とかの着物の帯は短いので、胸の上下を縛った方が美しく感じるのですが。。。画面をデジカメで映したので、少し変な画面になっていますが、ご容赦下さい。

投稿画像は、残念ながら大河ドラマではなく、全９話で現在時代劇専門チャネルで再放送されている、壇ふみ主演のものです。時代劇では、胸の下だけを縛るケースも多く少し残念なのですが、山田五十鈴さんは、先輩歌舞伎役者から、縛る時は縄が胸の上にあった方が美しい、と言われたそうです。役人が胸の下を縛ろうとしたら、自分で縄を胸の上に上げる場面がありました。出典は以下の通りです。多くの監督さん・女優さんにも知らせて欲しい内容です。（笑）
山田五十鈴ー必殺仕事人�Vー捨て子をされたのは三味線屋の勇次・後胸

前掲の少し前の場面で、役人が胸の下に縄をかけようとしている所です。それに気づいた山田五十鈴さんは、縄を上に上げるために、両手を動かし始めています。

江戸を斬るの伝説シーンを今さらながらスロー送りで楽しんでいました。猿三態の次回の「天保の夜明け」での監禁されて水を与えながら悪人が遠山の裁きが迫っていることを雪姫に伝えます。それを聞かされる雪姫の細かい表情の変化が素晴らしくて思わず投稿してしまいました。一瞬観念して竹をきつく噛みしめた直後には悪人を無念そうに睨みつけます。ＣＡＰ機能が無くてすみません。

こちらでは睨みつけます

キャプチャしてみました。

睨みつけるシーンですが、角度が少し違うようです。

似た画像で混乱しています。最初の画像はこちらのようです。